目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+1.14%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。週始値の位置を見ていましたが、前週終値より高い位置でスタート。この辺の流れは完全にテクニカルで判断していますがいい流れだと思います。今週も継続保有ですね。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+3.35%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。先週の終わり方がクライマックストップに近い形だったので、今週の寄り付きが低かったら撤退も視野に入れてましたが、高い位置で始まりプラスで引けました。
とりあえずホッとしましたね。ここから再びブレイクの流れにつながるか。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+15.82%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は再びS高となりました。週始めは強い動きでスタートしますね。今週は3日しかありませんが、調整入れながら上昇の動きが続くのか。
先週末書いた通り株式分割までは流れ継続とみて保持する予定です。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。再びインしました。先週10週移動平均をブレイクして週始値の位置も高い位置からスタートしてます。市場の流れも強い感じなのでこのままピボットポイントブレイクに進めばなぁ。。という感じです。相変わらず売り圧力高いんですけどね。また勇み足にならなければいいんですが(-_-;)
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比-1.30%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
4連休中のNYダウに伴いETFも下落。米国市場の下落トレンドはまだ継続とみています。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+0.42%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
4連休中のNASDAQは下落基調でしたが昨晩はリバウンド。ETFはやや上昇しました。市場は引き続き下落基調が続くとみています。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比-1.40%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。週始値の位置は悪くないですね。10週移動平均をサポートに戻してくることができるか。ここからベース形成も考えられます。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+3.52%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。調整が続いていますね。来週が決算です。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.15%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。週始値の位置は良かったと思います。今週もしっかり週足陽線で引けてほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
日本が4連休の間に米国市場は下落基調となりましたが、日本市場は心配をよそに強い動きを見せましたね。
その強い地合いを見て今日はChatworkにインしました。市場とともに上昇の流れに乗ればと思います。
連休後の動きもほぼ想定した流れなのでポジションキープでいきます。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-