目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+4.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。今週初めは底割れが危ぶまれましたがしっかり反発して終わってみれば高値で引けてます。先週から今週の流れは握力を試される展開でした。。
来週からは次のブレイクに向けての動きが見えてくるかどうかです。始値の位置が今日の終値より高いか同じくらいでスタートすればまずOKです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比-1.01%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付きから上昇してブレイク水準突破しましたが、その後押されてマイナス圏まで下落して引けてます。
上ヒゲが長く十字線。限りなくクライマックストップに近い形。。3週前もクライマックストップに近い流れでしたが次の週のスタートがよかった。同じような流れになれるかどうか。
来週の始値の位置が低いところだと撤退を考えてもいい流れです。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+3.44%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続伸。寄り付き上昇してそこからマイナス圏まで下げましたがジリジリ戻して引けてます。まだまだ元気ですね。
株式分割されるまでは大きな流れに変更はないのかなと思ってます。
丁度一か月でダブルバガーに到達しました。この日記でダブルバガーまで保持していたのは初めてですね。
途中経過をみると下ヒゲを伸ばす場面もありましたが、良好な決算結果を支えになんとか握りしめていた結果です。( 一部利確で逃げてますが(^-^; )
分割が発表されるなど幸運もあり望外の結果ですが、上昇していく銘柄にはこういう運も大事でしょうね。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+0.21%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩のNYダウは下落でしたがETFは上昇。先物上げているからのようです。市場にはディストリビューションが発生。底を割ると危険な展開が待っていそうです。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比0.00%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩のNASDAQは下落。ETFは変わらずです。米国市場は全体的に不穏な雰囲気が漂ってます。
次日本市場が開くのは23日水曜日。それまでにどういう動きになるか。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+3.92%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。なんとか押し戻しましたね。十字線になってますが来週から上昇に転換できるか。10週移動平均との取り合いを見ていく感じですね。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+0.77%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。来週も月末決算に向けて横這いの動きが続くでしょうか。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-0.79%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。やや下げましたがしっかりと10週移動平均上で引けました。来週高い位置でスタートするといい展開になりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+3.45%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日は上昇。こちらもしっかりと10週移動平均上で引けました。まだまだ売り圧力高い感じですが今日は買いの勢力も増してきました。
来週高い位置でスタートすると面白いですね。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場はディストリビューションが発生して不穏な動きを見せてます。昨晩はFOMC後の発言もあったのですが効果なし。むしろ下げている形です。大口の売り抜けはすでに始まっている感じでしょうか。
一方で日本市場はそんな米国の様子や4連休前という状況でも力強い動きを見せました。ほんと強くなりましたねぇ。。
持ち株やウォッチ銘柄には、個別の分析で見たように売却や購入につながりそうな動きがでてきています。来週は4連休明けのスタートですが、最初から取引に動く可能性はあると思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-