目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+7.18%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は大幅に上昇。電力系の子会社設立が材料のようです。ファンダメンタルにそれほど影響を与える内容ではなさそうですけどね。チャート的にはうまく底から切り返した感じです。ここからブレイクの動きにつながるか。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+0.81%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ザラ場は結構上げて上場来高値更新も引けにかけて押してきました。週後半も勢いを保てるか。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+14.40%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日はS高で引けました。ボラティリティが高いですね~。なかなか手を出しづらい展開になってます。
終値ベースで上場来高値更新して引けました。想像よりもだいぶ早かった。。この後も月末の株式分割まで目が離せませんね。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比+0.14%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩はNYダウが上昇。とはいえ、まだまだ市場は揉み合ってます。厳しい状況に傾く可能性は否定できません。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比+0.33%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩はNASDAQ上昇。こちらはダウよりも戻しが弱い状況。引き続き厳しい状況が続いていると思います。
引き続き様子を見ていきます。
マザーズ・コア上場投信【1563】買戻し(-2.36%)
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
マザーズ市場は本日上昇。ヘッドアンドショルダー(三尊天井)の右肩を突破してきました。買いポジションのヘッジのつもりでしたが市場の動きは堅調なので後場始まってすぐに損切りしました。
市場連動ETFなので買戻し後の動きは追っていきません。引き続き市場の動きを見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+5.54%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。このまま前回のブレイク水準まで戻してくるか。それなりに上昇しないといけないので厳しいですね。週後半は銘柄の強さを試される感じかな。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比-0.30%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。グロース株が調子いい地合いの中でやや弱かったですね。大きく崩れる感じではないので調整の部類の動きだと思いますが。
決算が月末に控えてますからね。2期続けて大きく上昇してる中でどう動いてくるのか。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。引き続き10週移動平均をキープしてます。このまま週後半陽線になってくれると反騰開始と思いたくなりますね。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+4.89%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続騰。なかなか強い動きを見せました。これ、取っ手付きカップじゃなくてダブルボトムのパターンっぽいですね。いずれにしてもピボットポイントは変わらずですね。今後の動きが楽しみです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
昨日の菅総裁誕生のご祝儀相場にはどうやらならなかったみたいですが、新興成長株の一部には流れが来てましたね。
米国市場はリバウンドしたものの揉み合いの動きなのでまだまだ厳しい状況だと思ってます。
買いポジションは日替わりで株価が上昇する形で非常に好調な流れです。市場の流れの変化や個別銘柄のチャートにクライマックストップの動きが見えない限りはキープしていこうと思います。
ウォッチ銘柄にもブレイクの兆しが見えてきてますね。様子を見てポジションとるか検討したいと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-