目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+7.45%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。特に材料らしいものはありませんでしたが大幅に上昇して週足引けました。10週移動平均で反発した形ですね。正直ホッとしました。(^-^;
来週の始値の位置、調整の底での反発が大事ですね。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+7.83%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は大幅に上昇。いい形で週足引けました。来週以降ブレイクの流れにつながるか。始値の位置に注目してます。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+16.71%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日はS高。9末で1:2の株式分割に市場が反応。かなり厳しい状況でしたので起死回生です。(^_^;) 流動性がかなり低かったので分割はあるだろうなと思ってたんですがだいぶ早いタイミングでした。この流れが来週どこまで続くか。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】株価前日比-0.93%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
昨晩はNYダウが反落。米国市場には厳しい展開です。直近の底を割るようだと流れが加速しそうですね。日本市場との関係性では今まで見た事ない展開になってます。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ連動型上場投信【1545】株価前日比-0.90%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。市場にはディストリビューションが発生。かなり厳しい展開が今後も想定されます。
引き続き様子を見ていきます。
マザーズ・コア上場投信【1563】株価前日比+0.24%
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
マザーズ強い。余計な心配で済みそうかな。。市場の値動きでヘッドアンドショルダー(三尊天井)の右肩を越えたらすぐに買戻しですね。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比-2.93%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。調整の底を割って週足引けました。来週も低いところからスタートだと厳しいですね。。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+5.02%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。いい形で週足引けたな〜。まだまだ流れは続いているようです。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+3.89%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も続伸。10週移動平均まで戻しましたね。このまま来週も上に抜けるような動きだと面白くなるんですが。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+2.99%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。調整の底から反発して今週は終了。来週の始値の位置が高く始まって売り圧が収まってると少し期待できそうな感じですね。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は厳しい流れが続きそうな気配で日本市場への影響が気になりましたが、力強い動きを見せました。いや、日本市場の強さは本物ですかね。
買いポジションは今週に入って調整の動きになってましたが今日は揃って大幅に上昇。いい流れで来週につながりました。
引き続き米国市場は下目線です。日本市場は好調が続いてますのでポジションキープでいきます。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-