目次
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+0.52%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。地合いの割には戻しが弱かった。一時的に調整ラインを割りましたが戻してきてます。ここで耐えることができるか。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+6.11%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。週足で陽線に転じました。動きは悪くないですね。引き続き水準キープで推移してほしいです。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-2.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。地合いに乗れず続落。ザラ場結構下げましたがなんとか戻しました。耐える時間帯が来てますね。。なんとか今の水準をキープしていけばまだ上昇の流れが途切れたという感じではなさそうです。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NYダウ連動型上場投信【1546】NEW
直近90日の日足チャートと出来高は以下の通りです。
久々に売りポジションをとりました。ヘッジの意味合いが強いですが、最近怪しい動きをしているNYダウの連動ETFを売ってみました。まだ本格的な下落の流れという訳ではありませんが、出来高を集めたディストリビューションを3回記録。S&P500にも大きなディストリビューションがでてましたから、そろそろ怪しいかもなと見ての売りです。
今まで売りはほとんど上手くいった試しがないので全く自信ありませんが(^-^;
仮にリバウンドが続いて出来高を伴って高値更新したら撤退ですね。。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+8.55%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。今週の下げ分を一気に取り戻しました。十字線の展開になってます。ここで数週間調整するパターンは結構好きな流れですね。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+0.81%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。地合いの割には戻しが弱かった。久々の調整の動きになってますが、この水準で横這いの流れがいいですね。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.42%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。地合いに乗れず。良くない流れですね。。調整の底では反発してほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+6.07%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。昨日の下落を戻す動き。まだ戻し幅としては勢いが足りないですね。まずは10週移動平均の回復を待ちたいと思います。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
米国市場は休場。日本市場は前場ややイヤな雰囲気が漂ってましたが後場にかけては上昇の流れでした。出来高にそれほど変化はない感じ。なんとも評価しずらい展開でした。
持ち株は地合いに乗れたものと乗れなかったものが。続伸していく雰囲気はあまり感じられなかったですね。。
米国市場はこれでもかというぐらい怪しいサインがでてますので、日本市場が引きずられるかもなと思い、ヘッジの意味も込めてNYダウ連動ETFを売ってみました。NASDAQもちょっと売ってみようかな。。
今後はリバウンドの流れもあるかもしれませんが、「だまし上げ」なのか「上昇トレンド継続」なのか、市場分析を通して検討していこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-