2020年09月投資日記

絶好調の米国に日本はついていけるか? CAN-SLIM投資日記【2020/9/3】

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9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比-1.52%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日も調整。大きく崩れる様子はないようです。次の上昇につながるいい流れだと思います。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比-2.61%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。上ヒゲ伸びてきたな~。。この辺で留まってほしいですね。。だいぶ出来高も落ち着いたようです。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比+7.10%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

続伸。直近高値更新。このまま5,000円までいくんだろうか。。ここまでくると個人は手を出しにくい感じですよね。。法人系の需要が入ってきてるのかなぁと思ってるんですが。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】売却(-3.33%)

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

売り板が厚くてなかなか流れに乗れない様子をみて一度手放すことにしました。やっぱり早すぎましたね。。売りが落ち着いて流れが上向いてくるのを確認していこうと思います。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-1.06%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

やっと値動きが落ち着いてきました。少しここらへんで調整してから新高値更新に向かってほしいですね。

引き続き様子を見ていきます。

フィードフォース【7068】株価前日比+4.18%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

続伸。強すぎる。。見逃した感MAXです。(-_-;) 次の決算までは様子見しないとダメかなぁ。。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.93%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

10週移動平均に抑えられてますね。。10週移動平均も下落トレンドに入りそうな気配。ここで明日しっかり上昇して終われば先もありそうなんですが。。

引き続き様子を見ていきます。

Amazia【4424】株価前日比-1.50%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

本日は下落。明日の調整ライン回復は難しそうだな。。やはり当面は調整の流れか。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

米国市場が最強の流れを見せる中でなんとか日本市場はついていった感じですかね。出来高がどうも盛り上がってこないのでいまいち伸びに精彩を欠いてます。

新興市場は調整っぽい感じでしたが大きな下落にはなってません。まだまだ流れは続いているようですね。

日本はまずは次期総理大臣が決まることが株価の上昇につながる感じですか。まだ様子見の相場は続きそうな感じはします。

今日は市場の流れに乗れていないChatworkを損切り。当面は保有の3銘柄を中心にキープしていこうと思います。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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