2020年09月投資日記

持ち株は上昇傾向。新興市場はリバウンド継続 CAN-SLIM投資日記【2020/9/1】

投稿日:2020年9月1日 更新日:

9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績

買いポジション

ホープ【6195】株価前日比+0.20%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

今日は値幅小さく調整。いい流れだと思います。このまま浅めのカップを形成する動きでブレイクすると、ちょうどインする前のブレイク時と同じですね。

引き続き様子を見ていきます。

ジモティー【7082】株価前日比+2.81%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

昨日大幅に上昇したので今日は警戒してましたが、プラスで終了。週後半も上ヒゲ伸ばさないよう粘りの動きを見せてほしいですね。

引き続き様子を見ていきます。

ログリー【6579】株価前日比+7.71%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

続伸しました。直近高値は更新。このまま新高値まで突っ走ってほしいんですが。。まだ売り圧力は増していない感じです。

引き続き様子を見ていきます。

Chatwork【4448】株価前日比+4.40%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

売り板は厚いんですが、なんとか上昇してくれました。まだ10週移動平均を越えるまでには至らず。ここで跳ね返されちゃうと厳しいな。。週後半粘って越えてくると流れとしてはいい感じ。

引き続き様子を見ていきます。

売りポジション

本日の売りポジションはありません。

CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。

AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」

AS Wind流投資手法 売りの戦略と株を売るタイミング

空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。

ピックアップ銘柄

今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。

買い候補銘柄

NexTone【7094】株価前日比-0.36%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

ザラ場上げてましたが引けは下げました。この辺の影響が明日以降どうでるか。

引き続き様子を見ていきます。

フィードフォース【7068】株価前日比+4.72%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

ジリジリと続伸してますね。崩れる動きは見えてきません。

引き続き様子を見ていきます。

売却後・買戻し後の動き

実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。

売却後の値動き

ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+2.59%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

わずかに10週移動平均を越えてきました。。週後半続伸してほしいですね。

引き続き様子を見ていきます。

Amazia【4424】株価前日比+2.95%

直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。

続伸。ジリジリと戻してますがどこまで勢いが続くか。ちょいと弱い感じはしますが。。

引き続き様子を見ていきます。

明日の一手

東証一部の勢いは続くかと思ったんですが、株価も伸びなきゃ出来高も戻ってしまいました。。なかなかすぐには波に乗れませんね。。

新興市場はしっかりと下落を戻してきましたので、このまま上昇の勢いを付けられるかどうかが今週のポイントですね。

持ち株は新興市場の流れに乗って上昇。引き続きポジションキープでいきます。ダウにはディストリビューションが観測されましたからやや警戒です。

今晩の展開はどうなるか。まだ一回目ですから、ここから数日おきにディストリビューションがでるようだと最大警戒です。日本市場も引っ張られる可能性があります。

引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。

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CAN-SLIM投資とは?

CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。

1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-

2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-

3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-

4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-

5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-

6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-

7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-

お薦めの本 -このブログの元となる考え方が書かれた株式投資の必勝法です-
お薦めの本 -初めてオニールと出会ったのがこの本。投資方法に悩んでいる人は必読の書。自分にピッタリの投資家に出会えますよ-

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