目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+2.76%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値としては悪くない位置ですね。調整に入るにせよ、このまま横這いの流れで推移するといい感じです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+15.48%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値の位置はいいですね。その後大きくリバウンドしました。ここのところ上ヒゲの長い展開が続いてますから油断はできませんね。今週陽線で引けてくれればいいのですが。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比+3.21%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値は結構高い位置でスタートしました。10週移動平均とだいぶ乖離しているのでやや過熱感ありますが、そんなに悪くない動きです。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比+0.53%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
う~ん。弱い。。市場の上昇の流れに乗れてないな。。チャートは取っ手付きカップの流れにも見えますが、ちょっと弱いんだよなぁ。。
振い落しが終わって、ここから10週移動平均を越えてくるような動きが見えてくればいいんですが。相変わらず売り板が厚いんですよねぇ。。。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはありません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
NexTone【7094】株価前日比+9.13%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値の位置いいですね。まだ調整に入る気配は感じられません。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+1.49%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値の位置はいいと思います。このまま横這いの動きでもいいんですけどね。少し10週移動平均との乖離を調整してくれれば。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.87%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
10週移動平均に頭押さえられてますね。今週こそしっかり突破してきてほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
Amazia【4424】株価前日比+3.34%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
週始値はプラスになりました。今週陽線で終わればまだ望みはあるかもしれませんがかなり戻さないと厳しいですね。。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
金曜日の安倍首相辞任からどういう流れになるかと思いましたが、ウォーレン・バフェットの日本市場参入というサプライズもあって大幅なリバウンドとなりました。でも出来高は意外と弱い。。勢いが続くのかどうかは微妙なところです。
持ち株は週始値も無難にスタートしたので引き続きポジションキープでいきます。引き続き市場が上昇の流れを継続するようであれば今回のポジションは長くキープしたいと思っています。
今日の上昇でコールオプションは首の皮一枚つながったかな。。(^-^; 続伸しない限りはどうにもなりませんケド。(-_-;)
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-