目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-3.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日はプラス圏に浮上することなくズルズル下げました。出来高も低いので大きな売り抜けの動きには見えませんが、流れが続くのはちょっとイヤですね。週後半には戻す粘りの動きがほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+1.67%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きは高く始まりましたが一時マイナス圏までズルズルと下落。その後横這いでしたが最後プラス圏に浮上して引けてます。市場全体が下げている中で粘りの動きでした。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-1.75%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きが高く始まりましたが急落。前日比終値付近まで上昇しては下落するを繰り返して最後はマイナスで引けています。大きく崩れる動きではなかったようです。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】株価前日比-5.95%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから低く始まりズルズルと下落。その後は底値圏から戻しては下落するを繰り返して最後は底値からやや上で引けてます。昨日の上げを相殺するような動きでした。10週移動平均をキープして再び上昇することができるか。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはありません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比-2.10%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから低く始まりマイナス圏で上下の動き。最後は底値圏で引けてます。出来高も下がって上昇する感じではなくなってきたかな。。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比+1.75%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きで吹き上がりましたがすぐに下げてきてプラス圏で上下の動き。最後マイナス圏に落ちるもやや上げて引けてます。なかなか激しい動きですね。。一旦調整の動きが見えるまでは手出し無用ですね。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比+4.20%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから高く始まりジリジリと上昇。最後は急落して引けてます。上昇の流れは続いてますね。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.04%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付き吹き上がってすぐに下落。その後はプラス圏で横這いの動き。最後はやや下げながら引けています。朝方はピボットラインに迫る動きを見せました。このまま強い流れが続くのか。
引き続き様子を見ていきます。
Amazia【4424】株価前日比-0.39%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きはやや低く始まり一時プラス圏に上昇もすぐにマイナス圏に沈んで引けてます。低調な動きが続いてますね。。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
今日は東証一部が上昇。代わりにマザーズが落ち込みました。持ち株も利益確定の流れには逆らえず下落傾向でした。
マザーズは今週後半に向けてどうなるか。大きな売り抜けの動きがあったという感じではありませんので、基本的にポジションはキープで様子をみていきます。
昨日引け後の先物市場は比較的強く、NY市場も寄り付きから高かったのでNK225コールオプションを仕込んでみました。
ポートフォリオは新興銘柄中心なので、東証一部の上昇はNK225オプションでカバーしていこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-