目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比-4.24%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
朝方からズルズルと下げました。週足は陽線で引けたものの上ヒゲの長い状況ですね。来週の始値が今週終値よりも低くはじまり陰線で週足が終了するようだといったんは調整に入るかもしれませんが、次の上昇にむけた流れかもしれません。その辺の動きを見ながら判断していこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+11.48%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きやや高く始まり前場は横這い。後場は急騰の流れでした。終値で3,000円を越えました。強いなぁ。
半分は利確したので後はしばらく様子見で行こうと思います。
ログリー【6579】株価前日比+1.28%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
前場はマイナス圏でしたが後場は上昇してます。もうちょい戻してほしかったなぁ。でも悪い動きではないと思います。一旦は調整に入っていますが、来週以降は再び上昇の流れに戻ってくるか。結構期待しているのですが。
引き続き様子を見ていきます。
Chatwork【4448】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから上昇。その後は調整も高値圏で引けています。10週移動平均近辺まで戻してます。まだ売り板は厚い感じでしたがインしてみました。ちょっと早まったかな。。来週以降の反騰に期待してます。
売りポジション
本日の売りポジションはありません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比-0.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
調整ラインの底を割って週足引けました。ちょっと厳しい流れかな。。まだ決算結果から見るとそんなに悪い状況ではないんですけど。来週の始値次第で調整が長引きそうか見えてきそうです。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比+0.32%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今週の終値としてはピボットラインを切ってます。来週以降調整の動きになるのか、そのままブレイクするのか。
引き続き様子を見ていきます。
フィードフォース【7068】株価前日比-2.08%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
やや下げて引けましたが、強い動きで今週は引けました。来週の始値が高い位置だとさらに伸びる可能性ありますね。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比-1.19%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
残念ながら10週移動平均は回復ならず。来週以降抵抗線となってくるのか。
引き続き様子を見ていきます。
Amazia【4424】株価前日比-1.03%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今週も陰線で引けました。このまま失速しそうな流れです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
週末に全市場上昇で引けました。出来高は相変わらず低いものの流れとしては悪くないですね。今夜の米国市場も気になりますが来週につながる流れだったと思います。
あとはとにかく出来高が増えてこないと盛り上がりに欠けますね。フォロースルーの動きをサポートするような力強い動きがほしいところです。
ポジションは一つ追加。あまり増やし過ぎると集中投資の効果が分散されるので銘柄数はこのぐらいで市場に上昇の流れが続く限りは買増しを検討しようと思ってます。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-