目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ホープ【6195】株価前日比+0.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きからマイナス圏で推移してましたが、最後上昇してプラスで引けました。最近の上昇もあったので調整の流れにはなるかなと思いましたが思いのほか強かったみたいですね。週後半も粘りの動きを見せてほしいと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ジモティー【7082】株価前日比+21.44%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
まさかのS高ですね。寄り付きからいい動きだったので、すごいなぁ。と思いながらその後は仕事でほとんど見ずに大引け。ブログ書こうと思って結果見たらまさかのS高。なんなんでしょうね。この決算からの時間差攻撃は。
いずれは新高値と思ってましたが、あっさり越えてきました。あとはこの勢いがどこまで続くのか。調整の動きなのか、売り抜けの動きなのか。しっかり判断していこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ログリー【6579】株価前日比-1.44%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日より日々公表銘柄に指定されています。今日はさすがに調整の流れでしたが大きく崩れる様子もなく、いい調整だったと思います。
ここから5,000円を越えて新高値をつける動きにつながっていくか。可能性は充分あると思います。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはありません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比-2.07%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も続落。10週移動平均も割って下落トレンドに向かいそうな勢いですね。ここが耐えどころだと思います。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比+2.76%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
決算での急騰急落から徐々に上昇の流れを掴んでますね。これ結構行くのかな。。ベースを形成して取っ手を作るか作らないかというところ。
しばらくは目が離せない感じですね。
フィードフォース【7068】株価前日比0.00%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日は調整。上に行き過ぎる前にもうちょっと横這いの動きになってほしいですね。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+1.48%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
引き続き上昇。10週移動平均を突破できるかどうか。跳ね返されると厳しいかな。。
週後半の粘りを期待して見ていこうと思います。
Amazia【4424】株価前日比+2.52%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日はやや戻しました。よっぽどの材料がないと勢いを取り戻すという感じではないですね。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
マザーズの勢いが強いこともあり、ジモティーはS高になりました。決算から一日開けての急騰です。新高値を付けた明日以降の動きがどうなるのか興味深いところです。
市場はマザーズは絶好調ですが、他の市場はやっと出来高も増加して調子がでてきたか。大型株は売られているので日経平均はやや苦しい流れなのかもしれないですね。
基本的には今のポジションをキープしながらウォッチ銘柄の動きを追っていこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-