目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
Amazia【4424】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
先週末に急遽取り上げたAmaziaですが本日インしました。今日が決算だったのですが、週末に色々と考えてチャートがサインを出している以上はあまり決算に左右されずにインしようと決めていました。
結果的に週始値がブレイク水準だったのでインしています。始値で入ってないのはたまたまです。(^-^; 今日は息子の予定に付き合っており、寄り付きを見ていなかったので、やや下がったところで入った形となりました。
今のところ決算内容は悪くないようですが、PTSでは暴落中。。。
引き続き様子を見ていきます。
ホープ【6195】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
ホープについてもAmaziaと同じ見解です。寄り付きがブレイク水準だったので買いましたが、たまたま寄り付きを見ておらず、その後下落したところでインしています。ラッキー以外のなにものでもない。(-_-;)
決算は予定通りの内容ではありましたが、こちらはPTSで上昇中。ホント決算の動きは難しい。。まぁ、PTSもアテにならないことは多々ありますが。。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
本日の売りポジションはありません。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比-0.57%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。オプティムも今週決算ですね。だいぶ上昇してきてますので決算時の動きには注目してます。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比-1.97%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ブレイク水準をキープしています。こちらも今週決算でインするかどうか迷ったんですがスルーしました。
というのも週末にファンダメンタル分析を再度実施したところ、EPSの伸び率にもやや精彩を欠くのと、ROEの悪化が見込まれているのがわかったからです。ちょっと決算の様子を見てから考えようと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比+3.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ポートも明日決算発表です。上昇するか、下落するか。運命の分かれ道です。
引き続き様子を見ていきます。
プロレド・パートナーズ【7034】株価前日比+0.59%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。10週移動平均に沿って調整。ブレイクまでは大人しい動きが続くかもしれませんね。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比+20.05%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
いや~S高いっちゃいましたね。。決算受けて暴騰しました。うまく巣ごもりテーマに乗ったようです。こうなっちゃうと次の調整まで待つしかないですね。。
ブレイク前に調整の動きが見えるかどうか。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
売却後の値動き
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今週は続落でスタート。前回のブレイク水準を底値に切り返せるのか。
決算自体は悪くなかったと思ってますが、直近10週移動平均からだいぶ上に乖離していたところで過熱感はあったと思います。沈静化して再び10週移動平均を越えてくることを期待してます。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
今日は東証一部に「フォロースルー」のサインが出現。意外というかまったくの想定外の動きにびっくりしてます。え?このまま上いっちゃうの??という感じですね。。先々週の週末に仕込んだプットオプションは完全に死んだようです。。(-_-;)
先週末は個別銘柄のポジションを整理していったんゼロベースとなりました。週末に色々とチャート分析をしましたが、銘柄の示すサインにもう少し忠実に従っていこうという気持ちになりまして、本日2銘柄インしています。
明日以降は市場のフォロースルーの動きがホンモノかどうかを確認しながら、ウォッチ銘柄のインを考えていこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-