目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】売却(-8.77%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は続落。寄り付きから弱い動きを見て売却しました。その後もズルズルと下落して引けてます。10週移動平均をあっさり割ってしまいました。。
冷静に考えれば下落局面で手を出してしまっているのでCAN-SLIM投資とはいえない取引ですね。。最近やや迷走気味なので一度初心に戻るうえでもポジションは整理しました。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動上場投信【1545】買戻し(-4.10%)
NASDAQは天井更新を続けています。こちらもいったんポジションを整理することにしました。まずは仕切り直しです。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比-2.63%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。10週移動平均をサポートにしてベース形成になってますね。来週末が決算です。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比-3.49%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ブレイクのまま引けました。こちらも来週決算なので内容確認してからインを検討することにします。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比-3.11%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。このままベース形成の流れに入れるか。
引き続き様子を見ていきます。
ホープ【6195】株価前日比-1.97%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ブレイク寸前で止まってます。こちらも来週決算ですからその様子次第でインを検討ですね。
引き続き様子を見ていきます。
プロレド・パートナーズ【7034】株価前日比-2.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。よくよく見ると新高値前に取っ手付きベースを形成してきました。ここから出来高増加で新高値への動きが見えれば理想的です。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比+4.94%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。こちらもベース形成の動きですね。
引き続き様子を見ていきます。
Amazia【4424】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
久々ですが、見過ごせない動きがあったので急遽再登場。ずっと調整が続いてましたが、Wボトムのベースを形成して真ん中の山を越えてくる手前まできました。出来高も増加傾向。来週決算なので様子をみてインを検討しようかなと思います。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
本日は対象銘柄はありません。悪しからず。。。
明日の一手
出来高水準が低く「夏枯れ」な展開になってます。
自分の持っているポジションについてはいったん全て解消しました。どうも考え方がブレているなと反省。。。
初心に戻ってCAN-SLIMに基づいた銘柄選定、買いのタイミングを図っていければ。来週一週間は夏休みなのでじっくりと銘柄研究を進めようと思います。
売りはもっと勉強してからかな。。(^-^;
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-