目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
マザーズが強い動きを見せるのを受けてついに買いポジションをとりました。ミンカブは昨日の決算から大暴落でスタート。
進捗率が15%しかないことや直近上昇していたこともあったのかもしれません。まぁ理由はいかようにでも付けられますが、事実として暴落しました。
決算内容見る限りは前期比純利益が3.5倍超で着地しており、それ以外にも長期的には利益増に結び付く内容が多かった印象。今後も利益を伸ばし続けるように見受けられます。
株価は前場に売り込まれて10週移動平均にタッチしたところから反発開始。後場に入って上昇した後は横這いでやや下げながら引けてます。
10週移動平均にタッチした後の後場の上昇局面でインしてみました。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
東証マザーズ上場投信【2516】買戻し(-4.10%)
本日は上昇。再び損切りで終了。。3日連続で強い様子を見ると既にシナリオが破綻してます。。継続して持つにはリスクがあるため切りました。
まだまだ市場の方向性ははっきりしません。引き続き動きには注意が必要ですね。
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動上場投信【1545】株価前日比0.00%
NASDAQは天井更新を続けています。出来高水準も下げてきているため、一段高にならない限りは保有しておこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比+0.86%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も調整の動きでしたね。出来高水準も下がってきてます。このまま決算までは落ち着いてくるのか。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+11.94%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日はミンカブの動きに注力していたら、こっちが爆発してました。。いきなりブレイクしてきましたね。出来高も高い水準をキープ。市場の動き次第ですがインしてもいい状況ですね。明日、明後日の動きで判断したいところです。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比+5.26%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
10週移動平均まで戻してきました。このまま上抜けできるか。出来高水準はかなり収まってますが、出来高増で抜けてほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
ホープ【6195】株価前日比+7.62%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
こちらも急上昇。ブレイク前に一旦は取っ手を形成してほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
プロレド・パートナーズ【7034】株価前日比+0.91%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
やや停滞モードに入ったようですね。なにかいい材料がでてこないと次の上昇に向かう感じではないようです。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】株価前日比-2.68%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。出来高がまだまだ低水準。10週移動平均のキープが続くといい調整かなと思います。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
本日は対象銘柄はありません。悪しからず。。。
明日の一手
東証一部は一旦調整しましたが、新興市場は続伸。が、出来高がだいぶ低くなってます。まだまだどちらに転ぶかわかりませんね。。
まだまだ市場の方向性は手探りですが、新興市場が続伸したのを見て今日は買いポジションを建てました。
明日以降も市場の動きに注意しながらポジションを調整していこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-