目次
8月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。
売りポジション
東証マザーズ上場投信【2516】株価前日比+4.51%
50日移動平均を回復してます。このまま突き抜けていくという感じではないと思っています。ここのところ下落時の出来高増で売り抜けの動きが見えます。ここからが下落の本番と見ていますが、どうでしょう。。
引き続き様子を見ていきます。
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動上場投信【1545】株価前日比+2.35%
市場分析でみたとおりNASDAQは売り抜けの動きがみえヘッドアンドショルダー(三尊天井)も形成しそうな動き。ETFも同様の流れになってます。ここから天井を抜けていったら早めに損切りできる状況です。思惑通り下げればベストのタイミングといえるでしょう。そのため空売りをしています。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
買い候補銘柄
オプティム【3694】株価前日比+2.94%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
市場が上昇する中で水準をキープ。いい流れが続いてますね。このまま新高値圏まで進むのか。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+4.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は市場の流れにのって上昇。調整圏をキープしてますね。今後も市場の流れよりも強い動きを見せるのか。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比+1.70%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
なんとか水準をキープしてますが、今日は市場よりも弱い動きでした。このまま耐えきれるのか。。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+7.64%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
ブレイク水準でスタートしましたね。今日は地合いに乗っていきました。まだ市場の動きには懐疑的なのでインはしてません。市場が弱い動きを見せた時にどう反応するか。。。その辺を見ながらタイミングを図っていこうと思います。
引き続き様子を見ていきます。
ホープ【6195】株価前日比-0.27%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
この地合いでマイナスか。。調整圏ではありますが市場の流れに乗れず。まだ時期尚早かな。10週移動平均はキープしてほしいですね。
引き続き様子を見ていきます。
プロレド・パートナーズ【7034】株価前日比+1.74%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
10週移動平均を回復できず。今日の地合いにも乗っていけてないですね。まだ時間がかかりそうかな。。
引き続き様子を見ていきます。
NexTone【7094】NEW
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
もう一つウォッチ銘柄追加してます。まだ上場したばかりでロックアップ期間も残っているので様子見ですが、音楽著作権のゲームチェンジャーとなる存在で注目してます。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
本日は対象銘柄はありません。悪しからず。。。
明日の一手
今日はリバウンドの流れでしたが出来高は低水準。本格的な戻しとまではいえない状況です。東証一部もダイバージェンス(乖離)が拡大しており、市場全体の流れとしてはやはり弱気に見ておくべきだと思います。
今日のリバウンドだけで買いの判断をするのは早計だと思い、買いポジはまたもお預けとなってます。弱気の動きが見えた時にどう反応するかをみたいですね。
売りポジは追加。市場はまだまだ売り抜けからの弱気な流れが継続するとみています。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-