目次
7月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信【1545】買戻し(-7.98%)
NASDAQ、想定よりも全然強かったです。。今日はディストリビューションでてるので今後下げる可能性もありますが、一旦は損切りラインに触れたこともあり撤退することにしました。
引き続き市場の動きを見ていこうと思います。
マザーズ・コア上場投信【1563】買戻し(-7.34%)
引き続き横這いの展開が続いていますが、一旦ポジションを閉じることにしました。ただし、マザーズETFを空売りしたので引き続き下落目線ということになりますが。
東証マザーズ上場投信【2516】NEW
本日マザーズ指数の売りはこちらに引き継いでます。理由としてはこちらの売買代金規模のほうが大きいので流動性を確保できることと、外国法人の売りを意識したコア銘柄よりも個人の売りも想定して市場全体に連動するほうがいいと思いなおしたことです。
もともとマザーズ・コアが含み損を大きく抱えていたので、市場が上昇するようであれば早々に閉じる予定です。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
オプティム【3694】株価前日比-3.15%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
来週以降も10週移動平均をキープするかどうかがポイントになりそうです。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+4.49%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
引き続き続伸。入るにしても2週間は調整してほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比-1.10%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
こちらも来週以降10週移動平均をキープしていくかがポイントです。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+0.05%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
値動きはほぼない状況でした。来週以降も調整の動きが続くのか。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
ALiNKインターネット【7077】株価前日比+3.73%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日も低調な流れ。下落は止まってますね。来週以降も同水準で調整の流れになるのか。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
方向性が見えづらい中で明日から二日間休場になります。この間に世界の市場はどう動くのか。月曜はその辺の影響からどうスタートするのか。
ポジションはかなり小さくしました。
まずは市場の方向性がどうでるのか。その辺を確認しながら次の一手を考えていこうと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-