目次
7月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
本日の買いポジションはありません。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信【1545】株価前日比+4.34%
今日、市場を見ていない間に思いっきり上げてくれてました。まぁ昨晩のNASDAQの流れからしたら当然か。。損切りラインを越えているので今晩の様子をみて撤退も致し方ないと思います。(-_-;)
引き続き様子を見ていきます。
マザーズ・コア上場投信【1563】株価前日比-2.71%
窓開け後は横這いの展開。こちらも損切りラインぎりぎりの動きが続いてます。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
オプティム【3694】株価前日比+6.88%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
10週移動平均がサポートしてますね。このまま耐えきれるのか。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+13.05%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
一気にピボットラインを突破してきました。モルガン大量保有のIRが効いたんですかね。もうちょっと落ち着いてから上がってほしかったんですが。。
引き続き様子を見ていきます。
ポート【7047】株価前日比+6.04%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
こちらも10週移動平均がサポートしてますね。週足でのキープを期待したいところです。
引き続き様子を見ていきます。
ミンカブ・ジ・インフォノイド【4436】株価前日比+3.97%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
こちらは横這いの動きになってます。このまま出来高を下げて調整の動きになってくればいいなと思います。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
ALiNKインターネット【7077】株価前日比-0.94%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日は低調な流れで横這いで引けてます。出来高は増加。この辺で下げを止めてほしいところです。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
今週の日本市場は連休を控えて大きな商いを伴った動きにはなりづらいですね。小粒な動きに終始しそうです。そんな中でも米国市場は通常通りですから、そちらの動きには十分注意していったほうがよさそうです。
現在のポジションは非常に厳しい状況です。これ以上大きな動きが見えない時には一旦ポジションは全て解消して仕切り直しでもいいかもしれません。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-