目次
7月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
チームスピリット【4397】売却(-14.80%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
今日のブログのタイトルにもでてきましたが、チムスピ。今日を持ってお別れしようと思います。長い付き合いだったなぁ。昨年の3月からずっと見続けて時々インしては損をするの連続。そしてここにきてついにストップ安を掴みました。。
前回の決算があまり良い内容じゃない中で上昇してましたので、ある意味今回の決算は織り込み済みだったんですかね。。後の祭りですが。
やっぱ縁がないんだなぁ。。
思いっきりフラれましたから、他のいいコを探して見返してやることにします。(´;ω;`) 若いころを思い出すわ。。
さよなら、チムスピっ!!
ALiNKインターネット【7077】株価前日比-8.62%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
こちらも決算でしっかりやられました。。(-_-;) 調整の雲の下限まで戻す動きもあったのでそのままキープしてます。
それほどネガティブに捉えられていない感じですかね。続落するようであればあまり長いこと引っ張るつもりはありません。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信【1545】株価前日比+0.87%
今日はリバウンドの動きになりました。大きな戻しではなかったのでまだトレンド転換の可能性はあります。
引き続き様子を見ていきます。
マザーズ・コア上場投信【1563】株価前日比+5.29%
個別株が下がる中でマザーズコアは大幅上昇。。今日は全てが裏目でした。。出来高も大幅上昇。このまま上昇して損切りライン8%に到達したら損切りですね。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
オプティム【3694】株価前日比+1.15%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
前日終値を挟んで調整の動き。プラス圏で引けてます。出来高は減少。今日は調整の動きでした。続落せずに耐えきれるか。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+0.32%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きからプラス圏で横這いの動きで引けてます。出来高は減少。今日の出来高はかなり低かった。調整の動きに入ったかな。
引き続き様子を見ていきます。
イノベーション【3970】株価前日比-5.41%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きからズルズル下げて引けてます。出来高は減少。引き続き出来高はかなり低い水準です。調整の動きが継続。10週移動平均が近づいてきた。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
Fringe81【6550】株価前日比-5.36%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから急落。その後もズルズル下落して安値圏で引けています。出来高は増加。売りが加速してます。どこまで下がるのかな。。。売りがストップするタイミングを逃さないようにしたいと思います。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
市場は比較的穏やかな展開でしたが、ポートフォリオ的には嵐の展開でした。チムスピはS安くらって、ALiNKも大幅安。ヘッジのはずのマザーズコアの売り玉は大幅上昇と。ここまで反対にいったのはここ最近なかったな。。
安易に決算跨ぎした洗礼ですね。。新興市場に要注意と自分で言っときながらヤラれてしまいました。。。
市場はリバウンドの流れでしたが引き続き地合いは厳しいように感じています。日々正反対の顔を見せる市場なので、今度こそ(^-^; ポジはあまり無理せずに様子を見たいと思います。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-