目次
7月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
買いポジション
チームスピリット【4397】株価前日比+0.32%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
またまたまたまたまたインしてます。。明日決算なので非常に迷ったのですが、今日の市場の入り方と最近の調整の流れ、10週移動平均との関連性などを加味して買ってみました。。何度目の正直かわかりませんが、下がったら泣きながら損切りします。。
引き続き様子見ていきます。
ALiNKインターネット【7077】株価前日比+2.78%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
ここ最近の調整が非常によい形で続いており、本日の市場の寄り付きからの動きが強かったので10週移動平均がサポートになると思い買ってみました。こちらも決算は明日。あまり良い決算にはならないと思いますが、チャートの流れの良さがどう作用するのか。
引き続き様子を見ていきます。
Fringe81【6550】売却(-8.19%)
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
キープしようかなと思ってたんですが、今週のスタートが低いところで市場の流れにも乗ってこなかったので抜けることにしました。いったんは立て直しですね。
引き続き様子を見ていきます。
売りポジション
NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型上場投信【1545】株価前日比+2.16%
NASDAQ強すぎですね。。下落する気配なし。損切りラインを越えてしまいました。今晩の状況次第で明日損切りします。。
引き続き様子を見ていきます。
マザーズ・コア上場投信【1563】株価前日比+2.61%
再び50日移動平均を越えてきました。今日の動きは結構強かったですね。このまま上昇していくのか。。
引き続き様子を見ていきます。
CAN-SLIM銘柄の買いのタイミング・売りのタイミングをどのように判断しているかについては以下の記事を参考にしてください。
AS Wind流投資手法 株を買うタイミング その1・基本のチャート形状「取っ手付きカップ」
空売りの手法については、「オニールの空売り練習帖」をベースに進めていこうと思いますが、また徐々にブログ記事で紹介していきたいと思います。
ピックアップ銘柄
今後、CAN-SLIM銘柄として投資対象になる可能性のある銘柄のチャートを追っていきます。
オプティム【3694】株価前日比+3.59%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きから上昇し後場は横這いの動きで引けてます。出来高は増加。勢いが衰えない。息が長いですねぇ。。こういう銘柄はこのままずんずんいってしまうんだろうか。。今更入れないから行く末を見守るしかないですね。。
引き続き様子を見ていきます。
ロジザード【4391】株価前日比+8.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
寄り付きからグングン上昇。高値圏で引けてます。出来高は減少。10週移動平均がサポートしたみたいですね。ボラティリティが相変わらず高いなぁ。。もう少し落ち着いた動きになってほしいですね。
引き続き様子を見ていきます。
イノベーション【3970】株価前日比+1.68%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
前日終値を挟んだ動きでしたが最後上昇して引けました。出来高は減少。とりあえず調整は継続のようですね。10週移動平均が追いつくまではこの辺で調整でいいと思います。
引き続き様子を見ていきます。
売却後・買戻し後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
チエル【3933】株価前日比+1.06%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
前日終値挟んで横這いの動き。最後はやや上昇して引けてます。出来高は減少。10週移動平均を割ってのスタート。このままズルズル下げないといいんですが。
引き続き様子を見ていきます。
明日の一手
今日の新興市場は対照的な動き。JASDAQは大幅な出来高の減少があり、マザーズは寄り底からの出来高増での上昇。勢いに違いがありました。ヘッドアンドショルダー(三尊天井)の流れもマザーズは崩れましたね。
日替わりの市場の雰囲気は投資方針を決めるのに迷いを生じさせてくれます。。東証一部はまだダイバージェンス(乖離)の影響もありますし、JASDAQは出来高が急に細ってきてます。今日は勢いのあったマザーズでウォッチ銘柄も10週移動平均で反発したものを恐る恐る2銘柄買ってみました。両方とも明日が決算ですが、どのような流れになるか。決算時の流れはその後の市場や個別銘柄の流れの方向性を決める大事なイベントです。
明日の決算結果の出方次第で7月~8月の投資方針に影響がでそうですね。
引き続き市場の動きと個別銘柄の動きを見逃さないように観察していきます。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-