目次
各市場チャート分析
CAN-SLIM投資でも「M」の要素として取り上げられている非常に重要な市場の流れについて分析します。
NYダウチャート分析
昨日のNYダウは休場でした。
日経平均チャート分析
本日は上昇。出来高はあいかわらず低い状況。残り二日です。大きく動くことはないかと思います。
JASDAQ平均チャート分析
本日は上昇。出来高は改善傾向。なかなか読みづらい動きですね。まだまだ上昇の動きが続きそうな気配です。
マザーズ指数チャート分析
本日も上昇。マザーズの上昇は継続です。出来高も伴っています。まだ流れは継続するように思います。
結果としてN-〇倍率は以下のようになりました。引き続き新興株に需要が集まっており、倍率は改善傾向です。
このブログで取り組んでいる市場分析について、詳しく勉強したい方は以下の本を参考にしてみてください。根気よく取り組んでいけば、市場の流れを見極める力が絶対上がると思います。
それ以外にも買いのタイミング、売りのタイミングなど株式投資に必須の知識が網羅されています。この本を完璧にマスターすれば、あなたも投資で必ず成功できると思います。
さらにCAN-SLIM投資を極めたい方はこちらの本でみっちり勉強してみてください。投資で成功するためのエッセンスが詰まっている良書です。
市場動向【価格推移】
本日は全市場上昇。マザーズの調子は続いています。
市場動向【出来高推移】
マザーズの上昇は継続しています。
12月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
ラクス【3923】前日比-1.82%
ラクスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 ラクス【3923】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。2,000円ピッタリです。明日の終値はどうなるでしょうか。
日本M&Aセンター【2127】前日比+0.40%
日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。出来高はかなり低いです。調整の動きが続きます。
イントラスト【7191】前日比-3.31%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。利益確定の動きがでました。明日再びブレイク水準まで上がるか。
チームスピリット【4397】前日比-3.89%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。利益確定の動きでしたが出来高は低かったため買い増ししました。明日以降どうなるか。
ロゼッタ【6182】前日比-0.88%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。ザラ場は上昇しましたが引けにかけて下落。明日はしっかり4,000円台をキープするか見ていきます。
ピックアップ銘柄
ビジョン【9416】
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。出来高はまだ上がってきません。ブレイクするにはまだ力が足りないようです。
売却後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
ジャパンエレベーターサービスホールディングス【6544】
ジャパンエレベーターサービスホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
【推奨銘柄】ジャパンエレベーターサービスホールディングス【6544】のCAN-SLIM分析
直近30週の週足チャートと出来高は以下のとおりです。
本日は下落。10週移動平均を回復できず。まだどちらに向かうか微妙なところです。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】
クリエイト・レストランツ・ホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。ブレイクに向けて上昇。もうちょっと出来高上昇がほしいところです。
明日の一手
マザーズは引き続き上昇。年内の市場はあと二日。大きな動きは少ないと思います。あとは様子を見ながら来年の動きを予想していこうと思います。
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CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-