目次
本日の概況
11月5週目の金曜日。昨日のNY市場は下落。今晩の出来次第ですが久々に週足で陰線をつけそうですね。この調整がどこまで続くのか。昨日書いたように27,399ドルでラインが引けますので、ここを意識した動きは当然でてくると思います。
日本市場は朝方から上昇し途中垂れたところもありましたが、後場は粘りました。全市場は上昇したうえでN-〇倍率も改善。新興市場の強さが感じられました。
来週は11月最後の週です。今週もいい形で引けましたので、「11月の歓喜」の完成に向けて上昇が継続していく流れになればと思います。
市場動向【価格推移】
本日は全市場上昇。マザーズの上昇が本物になってきたようです。新興2市場は右肩上がりの流れですね。
市場動向【出来高推移】
先週の決算ウィークの反動で出来高は抑え気味になってます。大口はまだ様子見でしょうか。新興市場は個人の独壇場になっているのかもしれません。
11月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
本日からチャートに買いと売りの判断理由も入れるようにしました。自分がルール通り正しく判断しているかを後から振り返れるようにしたいと思います。早速訳のわからない判断がクリエイトレストランツホールディングスの売りで見られます。(^-^; 皆様の参考になれば。
ラクス【3923】前日比-0.49%
ラクスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 ラクス【3923】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。昨日までの上昇の割には下落は限定的。週足陽線で終了しました。来週につながる終わり方だったと思います。
日本M&Aセンター【2127】前日比+0.56%
日本M&AセンターはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 日本M&Aセンター【2127】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。こちらも週足で見ると出来高あげてブレイクの形です。来週以降に調整に入るのか、上昇継続か、注目です。調整に入った場合は新たな「調整の雲」の形成を見るため2週間様子を見ます。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】前日比0.00%
クリエイト・レストランツ・ホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は変わらず。週足はややプラスで引けましたが十字線になってます。来週以降どっちに流れが転ぶかですね。いずれ10週移動平均を判断材料にしていこうと思います。
以前の取引も明示してみましたが、謎の利確をした形跡がありました。なんなんでしょうかこれは。(^-^; その時々は最善の判断をしたつもりでも後から見るとなんであそこで。。。というのはよくあると思います。
しっかり記録をつけてルール通り実行されているか今後は見ていこうと思います。
ピックアップ銘柄
チームスピリット【4397】
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は下落。なんとかブレイク水準をキープ。上ヒゲとなってますね。やや嫌な流れですが次週の始値がブレイク水準で始まるようであれば流れは上昇に向かうかもしれません。
売却後の動き
実際の判断(損切り・利益確定)が的確に実行されたかについてその後の動きを一か月を目途に追いかけて検証したいと思います。
プレサンスコーポレーション【3254】
プレサンスコーポレーションはCAN-SLIM推奨銘柄です。
CAN-SLIM推奨銘柄 プレサンスコーポレーション【3254】の選定理由
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。値動きは小さく10週移動平均奪還はなりませんでした。来週以降このまま下落の流れになるのか?
ジャパンエレベーターサービスホールディングス【6544】
ジャパンエレベーターサービスホールディングスはCAN-SLIM推奨銘柄です。
【推奨銘柄】ジャパンエレベーターサービスホールディングス【6544】のCAN-SLIM分析
直近30週の週足チャートと出来高は以下のとおりです。
本日は上昇。10週移動平均上ですね。まだ方向感がどちらに向かうかは微妙なところです。やはり先週の出来高を伴った大陰線が気になります。
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CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-