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本日の概況
9月3週目の木曜日。昨日のNY市場は上昇。利下げの情報とパウエル議長の発言を受けて上昇の方向となりました。本人の思いはどこにあるのでしょう。。
日本市場は上昇。ここからどう動いていくでしょう?
ウォッチしている銘柄は伸びる方向性のように思えますが、東証一部には警戒感も見えます。引き続き注意しながら市場の状況は見ていく必要がありそうです。
市場動向【価格推移】
本日は全市場上昇。市場の動きは小さくなっています。今後の動きはここ数週間にかかっているようです。
市場動向【出来高推移】
東証二部、JASDAQも下落。全体的に様子見の雰囲気です。
9月分 CAN-SLIM投資銘柄実績
ホロン【7748】前日比+0.17%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。値動きの小さい中で調整です。来週以降にブレイクの動きがあるか注視していきたいと思います。
プレサンスコーポレーション【3254】前日比+1.54%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
ブレイク後、伸びています。引き続き注視したいと思います。
クリエイト・レストランツ・ホールディングス【3387】前日比+2.47%
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日も伸びています。引き続き分割後の上場来高値を更新してきていますので、明日以降の動きに注目したいと思います。
ピックアップ銘柄
手間いらず【2477】
直近30週の週足チャートと出来高は以下の通りです。
本日は上昇。引き続きブレイク後の調整が続いています。
CAN-SLIM投資とは?
CAN-SLIM投資の各要素の考え方については以下の記事を参考にして頂ければと思います。
1.「CAN-SLIM」のC(Current Quarterly Earnings) -直近四半期利益-
2.「CAN-SLIM」のA(Annual Earnings Increases) -年間利益の増加-
3.「CAN-SLIM」のN(New Products,New Management,New Highs) -新製品、新経営者、新高値-
4.「CAN-SLIM」のS(Supply and Demand) -株式の需要と供給-
5.「CAN-SLIM」のL(Leader or Laggard) -主導株か停滞株か-
6.「CAN-SLIM」のI(Institutional Sponsorship) -機関投資家による保有-
7.「CAN-SLIM」のM(Market Direction) -株式市場の方向-